starsはこの3日でトナメ参加5回したのだけど勝率8~7割からのオールインで3回もバッドビート食ってテンション下がり気味。2万→0→8万の推移。一応一回を除いてインマネーには入ってるので少しずつだけど増えてはいる。

zyngaの方は450万→900万と順調。50万のバイイントーナメントでコツコツ稼いでる。1Mからレベルが急に上がるような気がして神経を使うのでこのレートでダラダラしてる。実際稼ぐとなれば今の実力ではこのレベルの多面打ちが一番効率がよさそう。

今までトーナメントの初期段階でも例えば勝率6割のオールインの機会があれば積極的に参加していたが、安定して勝ち残るという意味では序盤は冒険しない方がいいのかも。その辺のことってかなり基本的だと思うのでトーナメントポーカー入門にでも目を通しておこうかな。そういえばkindle問題は解決した。グレーなので詳しくは書かないでおく。

ポーカー映画もラウンダーズってのとランナーランナーというのを見た。前者はフツーに良いって感じで後者はフツーすぎてイマイチって感じ。映画は月10は見てる割に自分でも何が面白くて見てるのかよくわからないところがある。

 

クリークアンドリバーがこないだ買った値段まで下がっていたので資産の25%まで買い増し。キヤノンソニーは利確。

 

あと4ヶ月で治験に応募できる20になるのでそろそろそのための準備を進めようと思った。現状一番のネックは体重で、身長165に対して43というのはBMIでいうと15.7らしく、一般に治験では18.5以上、体重50kg以上が求められることことを思うとかなりの痩せ型。165で18.5になるよう計算すると51kgだったのであと8kgをなんとかして稼ぐ必要がある。とりあえず普段の白米の量を2倍にして様子を見てみるつもり。ただ今も同年代の普通の人と同じくらいは食べてるはずなので平均的な体重と自分の体重の差を考えるとそもそも胃腸で十分に栄養が吸収されているのかがわからない分には単に量を増やして解決できる問題なのかというところから怪しい。BMIも異常値といえばそうだし1度その件で医者にかかった方がいいのかもしれん。

グリーンブックは読み終えたのだけど内容が高度過ぎてちょっと消化不良気味。手元に置いておきたい感じだったので中古で買った。洋書のほうが大分安かったのでそっちで。amazoncomの方ではマケプレでポーカー本は投売り状態だったので送料によってはまとめて輸入してみようかな。

グリーンブックのお陰でタイトアグレッシブのスタイルでやっているが、周りがリンパーばっかりなのでむちゃくちゃハマる。プリフロでレイズしてくる奴は殆ど居ない割りに自分の3BBレイズはくっついてくる、しかもその癖ブラフ多用で勝手に自滅してくれるからからタイトに打っていればトナメならほぼ確実にインマネーに残れる。ただそこまではあまりにも作業ゲーすぎてなんだかなあ。観光地のカジノがこのレベルならいってみても面白いかも。

比べてガスハンセンはなんだか楽しそうなプレーで憧れる。こっち系の本も読みたいところだけど邦訳ではないみたいだな。

zyngaは前回50万だったのがいま450万になった。starsの入金はまだ先。だけどフリーロールは積極的に参加してみようと思った。入金はいろいろしんどそうなのでフリーロールで元手ができるとうれしいのだけど。

 

プログラミングもモチベに欠けるので思い切って研修アリ、未経験者歓迎のアルバイトに応募してみた。働けない働けない言ってたけど実際8時間労働てしたことないし、これで案外いけるなとなれば今までの憂鬱はすべて解消されるわけなので。

 

そういえば教科書的な転換シグナルが出てたたし、日経平均も2万いきそうだったのでサヤ取り練習のために観察してたキャノン、ソニーの全力空売りでそれぞれ+2%、4%の利益。東芝も270のときに空売りしようと思ったのに何故かできず。これが一番の下げだったので残念。トレダビは空売りできるのとできないのがあるんだけどこれはどういう理屈なのでしょ。株(バーチャル)はすこぶる調子がいいが、どんなに勉強しても、素人が勉強して当たる程度のことは市場は折込済みだと思ってしまうだろうし、やっぱ利絶対的な正解がないというところが自分には向かないような気がしてる。下手に勉強してフィボナッチ数列云々、黄金比云々で自分は大正義の取引をしているはずなのにと、大損しながらこれは市場がおかしいとか言い出しそうでここらで引いておくのがいいのかもしれない。

とりあえずやっちゃえとkindle unlimitedの30日体験を申し込んでみたので読む予定リスト。

  • フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編
  • フィル・ゴードンのデジタルポーカー
  • ガス・ハンセンのポーカーミリオンロード
  • アグレッシブポーカー トーナメントを制覇しろ
  • オンラインポーカーで稼ぐ技術(上,下)

上記がお目当てなのでだいたい5日に一冊ペースか。ステップアップポーカーというのも読み始めたのだけどtwitterでの評判が悪かったのと案外冊数があったこともあって途中で止めた。HUDも興味はあるのだけど無料期間が1ヶ月しかないのでもう少しタイミングを待とうと思う。

それとkindleunlimited期間中に本をDLしておいてその後ネットに繋がなかったら読み放題のままなのかなと気になったがそういえばkindleは無料の3G回線につなげる機能がついていたのを思い出してなるほどこれはこういった類の不正対策なのかなと思ったり。じゃあandroid(?)のrootとったりなんなりで無理やり3Gから切断してみたら...。

 

大学はこの頃オリエンテーションの時期も終わって実験系だけでて、出席を取る授業のみ出席カード提出のためはじめの15分だけでて、あとは全サボり状態にある。学費を親に払わせてたまに大学を往復する、快適ではあるのだけど。現状の大卒を得るために時間と学費を費やしているだけの状態があまりにも無駄なのでいっそ放送大学にでも編入すればどうかなと思って資料を取り寄せてみた。おそらく、これは親も認めているところなのだけど自分は今の大学の卒業の肩書きが生きるような就職はしない、というかできないのだろうというのがあってそれなら放送大卒でも問題ないのではないかと。ハマれば院に行く可能性もかなりあるのでその辺りのことも含めて検討課題。まあ親に馬鹿言うんじゃないといわれればそれまでの話なんだけど。

pokerstarsは2万→9万→2万の推移。まあ大正義オールインでの逆転負けくらったので悔いはない。zyngaは18万→50万ときた。ポーカーはスタンスが迷走してるのでやっぱり色々本読むことに。kindle unlimitedタイトルでのポーカー本が案外充実してたのでとりあえず30日体験するかも。

 

詰将棋は3手詰ハンドが3周終わって3手はさすがに卒業かな。とはいえ5手詰ハンドがなかなか進まないので前に読んでた飯野健二7段の詰め将棋の5手詰のところ100問をこなすことにした。1日30問くらいの予定。

藤森流急戦矢倉は米長流まで(15角対策以前)まで読み終えた。5、4、2筋の歩の突き捨てる順とかはもうちょっと整理したほうがいいかも。

5手詰ハンドブックはあまりにも進まないのでもう少し3手詰をまわすことに。

 

大学の図書館の本の延長を忘れていてペナルティとして過ぎた日数だけ本が借りれなくなった。本は期日内ならインターネットで2週間×7回まで延長できるから実質好きなだけ借りれるのだけど延長してから2週間後が期日になるので期日ギリギリに延長をいれる必要がある。このあたり何冊も借りてると期日もズレてきて色々面倒なのでプログラミングの練習に期日前日に自動で延長するプログラムを作ろうと思った。サイトから情報を取得して云々というのはまさにこないだのRubyではじめるシステムトレードに書いてあったことなのでそれを見ながらなんとかしようと思う。

 

ポーカーも再び始めた。市の図書館にいつの間にかグリーンブックが入っていたみたいなので予約しておいた。pokerstarsのアカウントがなんかよくわからんくなってたのでアプリのZyngaPokerというので6万スタートで今18万まできたところ。最低レート帯だとあまりにも張り合いがないのでさっさと適当なところまで増やしたい。

 

 

ランダムウォーク&行動ファイナンスのすべて読了。まあ昔読んだウォール街のランダムウォーカーっぽい内容で、合理化されている今の市場では投資はそう簡単にいかないよって内容とギャンブラーの心理から相場の動きを説明するという2本立て。後者を利用するのはむちゃくちゃ難しいっぽくて今のヘッジファンドなんかはアービトラージがメインだということは知らんかった。ダイナミックアプローチ云々はちょっと足りなかったせいかよくわからん。

やっぱり個人が株で儲けるってのは努力してもキツイんじゃないかなというのは改めて感じた。

儲けるという意味では他にはオンラインポーカーも目をつけている。低レート帯ではそこでは素人の自分から見ても明らかに合理的なプレイをしていない人というのがかなりの数いて現状合理的でタイトな取引を機械的にするだけで儲かるだろうと思う。ただそれって完全なゼロサムゲームだし、株以上にカモから巻き上げるという構図が明確すぎてちょっとなーというのがあるんだよな。

まぁ自分の中でポーカーより儲けられる見込みがないのなら株で儲けようとは思わないわけでそうなると趣味の博打になってしまいそう。

ただ一定数勝ち続けている個人投資家というのもあるみたいでその辺の人が運だけなのかとかそのあたりは気になるところではある。

3手詰ハンドブック読了。だいたい2時間ちょいくらいかな。あんまり繰り返しやっても覚えてしまって読みの練習にはならなさそうなのであと2周くらいしたら5手詰に切り替えるつもり。

twitterでなんとなし3手詰ハンドブックで検索をかけてみるとウォーズ級位者でも15分で一周できる人とか30周こなしたなんて人がゴロゴロいて驚いた。色々ググってみると3手詰をひたすらこなすってのがよく言われる勉強法みたい。詰みの形を覚えるというのがその理由っぽいんだけどこれはちょっと疑問。というのもその15分で一周できる人のツイートを遡ってみると3手詰ハンド2は慣れてないからか初見では一時間くらいかかったとの呟きがあってそうなると200問では詰み形を網羅するのは全く足りていないということが考えられるからである。(同じ著者なので被りがないように意図して組まれているというのはあるのかもしれないが)自分で200問といた感触としてはこれはあれと全く同じ構図だよなというのがいくつもあって、形から少しくくりを緩くしてパターン化すれば20問くらいに絞り込めるんじゃないかなという気がしている。今日見かけたブログの記事でこれがなかなか面白かったんだけど(参考)。この応用で詰みを玉の広さを0マスにすることと捉えられれば3手詰に関しては考え方をうまく言語化できそうである。まあ気が向けばそのあたりをまとめて記憶しておくべき3手詰の個数はいくつだということを書けたらなあと思う。