こないだの続き。

結局色々あってsansuiのα607を完動品一万で入手したのでBTL環境でいくことにした。

降圧回路にかますオーディオ用抵抗が手元にないのと、陸軍ターミナルに内部に固定するワッシャー的な何かがないので抵抗は余りものでワニ口使って仮の音出しまで。

工作的な反省は後日

 

これでもかなりスゴい。感触的にはus122<da100<<<<α607くらいの感じ。もう手元にda100がないので正確なところはよくわからないのだけど。解像感も音のヌケ感も格が違う。

最近ジャズにはまり始めたこともあって、近々大量にレンタル&コピーの予定なのでその際の圧縮形式を検討する必要もありまたDACの性能差がどんなもんかというのも気になっていたので試運転がてらいくつか聞き比べしてみた。

・オンボ音量MAX(320kbs) VS fiio x1ラインアウト(320kbs)

段違い。オンボは音が曇る。

・MP320kbs VS FLAC

殆ど同じに聴こえるがまったく一緒かといわれるとこれもまた微妙。メインの音や音の分離感には差異は感じられないが、ドラムのシンバルの残響やアタックにやや違いがあるような気がする。しない気もする。

 

とりあえずオンボはひどすぎるし、fiioは携帯用なのでそれを使うのは不便があるのでや安かったHUD mx-1を中古4000円で購入。これもオペアンプ交換とかの要素があったので面倒が多そう。fiiox1も中古3000円だったから買ったのだしこれがfiio以下だと泣く。