pokerstarsは2万→9万→2万の推移。まあ大正義オールインでの逆転負けくらったので悔いはない。zyngaは18万→50万ときた。ポーカーはスタンスが迷走してるのでやっぱり色々本読むことに。kindle unlimitedタイトルでのポーカー本が案外充実してたのでとりあえず30日体験するかも。

 

詰将棋は3手詰ハンドが3周終わって3手はさすがに卒業かな。とはいえ5手詰ハンドがなかなか進まないので前に読んでた飯野健二7段の詰め将棋の5手詰のところ100問をこなすことにした。1日30問くらいの予定。

藤森流急戦矢倉は米長流まで(15角対策以前)まで読み終えた。5、4、2筋の歩の突き捨てる順とかはもうちょっと整理したほうがいいかも。

5手詰ハンドブックはあまりにも進まないのでもう少し3手詰をまわすことに。

 

大学の図書館の本の延長を忘れていてペナルティとして過ぎた日数だけ本が借りれなくなった。本は期日内ならインターネットで2週間×7回まで延長できるから実質好きなだけ借りれるのだけど延長してから2週間後が期日になるので期日ギリギリに延長をいれる必要がある。このあたり何冊も借りてると期日もズレてきて色々面倒なのでプログラミングの練習に期日前日に自動で延長するプログラムを作ろうと思った。サイトから情報を取得して云々というのはまさにこないだのRubyではじめるシステムトレードに書いてあったことなのでそれを見ながらなんとかしようと思う。

 

ポーカーも再び始めた。市の図書館にいつの間にかグリーンブックが入っていたみたいなので予約しておいた。pokerstarsのアカウントがなんかよくわからんくなってたのでアプリのZyngaPokerというので6万スタートで今18万まできたところ。最低レート帯だとあまりにも張り合いがないのでさっさと適当なところまで増やしたい。

 

 

ランダムウォーク&行動ファイナンスのすべて読了。まあ昔読んだウォール街のランダムウォーカーっぽい内容で、合理化されている今の市場では投資はそう簡単にいかないよって内容とギャンブラーの心理から相場の動きを説明するという2本立て。後者を利用するのはむちゃくちゃ難しいっぽくて今のヘッジファンドなんかはアービトラージがメインだということは知らんかった。ダイナミックアプローチ云々はちょっと足りなかったせいかよくわからん。

やっぱり個人が株で儲けるってのは努力してもキツイんじゃないかなというのは改めて感じた。

儲けるという意味では他にはオンラインポーカーも目をつけている。低レート帯ではそこでは素人の自分から見ても明らかに合理的なプレイをしていない人というのがかなりの数いて現状合理的でタイトな取引を機械的にするだけで儲かるだろうと思う。ただそれって完全なゼロサムゲームだし、株以上にカモから巻き上げるという構図が明確すぎてちょっとなーというのがあるんだよな。

まぁ自分の中でポーカーより儲けられる見込みがないのなら株で儲けようとは思わないわけでそうなると趣味の博打になってしまいそう。

ただ一定数勝ち続けている個人投資家というのもあるみたいでその辺の人が運だけなのかとかそのあたりは気になるところではある。

3手詰ハンドブック読了。だいたい2時間ちょいくらいかな。あんまり繰り返しやっても覚えてしまって読みの練習にはならなさそうなのであと2周くらいしたら5手詰に切り替えるつもり。

twitterでなんとなし3手詰ハンドブックで検索をかけてみるとウォーズ級位者でも15分で一周できる人とか30周こなしたなんて人がゴロゴロいて驚いた。色々ググってみると3手詰をひたすらこなすってのがよく言われる勉強法みたい。詰みの形を覚えるというのがその理由っぽいんだけどこれはちょっと疑問。というのもその15分で一周できる人のツイートを遡ってみると3手詰ハンド2は慣れてないからか初見では一時間くらいかかったとの呟きがあってそうなると200問では詰み形を網羅するのは全く足りていないということが考えられるからである。(同じ著者なので被りがないように意図して組まれているというのはあるのかもしれないが)自分で200問といた感触としてはこれはあれと全く同じ構図だよなというのがいくつもあって、形から少しくくりを緩くしてパターン化すれば20問くらいに絞り込めるんじゃないかなという気がしている。今日見かけたブログの記事でこれがなかなか面白かったんだけど(参考)。この応用で詰みを玉の広さを0マスにすることと捉えられれば3手詰に関しては考え方をうまく言語化できそうである。まあ気が向けばそのあたりをまとめて記憶しておくべき3手詰の個数はいくつだということを書けたらなあと思う。

今日は詰め将棋80問と寄せの手筋20問というとこ。ノルマは1時間くらいで済んで大体予定通り。このペースでいけば受験勉強のころを考えると一日一周くらいガチればいけそうではあるけどもやる気せんなあ。将棋は面白いと感じる割に詰め将棋がイマイチ楽しめないというのはどういう理屈なんだ?

一日のノルマはハンドブック40問、寄せの手筋20問で一時間くらいのつもり。ハンドブックは3手詰から。とはいえ最初の40問は既にひと目なので残りの160問を4日で一周。寄せの手筋はとりあえずは基本、必須のみで110問あるっぽいのでそれを6日程度で一周というところ。美濃崩しは保留。ハンドブックは適当なところで5手に切り替える予定。

あと戦形も絞ったほうがいいのかな。現状対居飛車はワンパターンだけど対振りが気分によって鳥刺し、右玉、左玉、相振りを使い分けてる感じだから鳥刺しに統一したほうがよいかも。すれば美濃崩しも読む必要があるところをだいぶ減らせるし。ただ対三間は課題ではある。

嬉野流の本改めて読んでみたらかなり参考になった。具体的な指し方というより大局観というかそういうところで。というのもこの頃自分の棋譜をソフトで検討してると自分の形成判断がかなりズレていることに気づいてきていやこれで優勢なのか将棋ムズイすぎって感じだったんだけど嬉野流自体フツーの感覚からズレた戦法だということが頭からすっぽ抜けてたんだな。これからは積極的に踏み込んでいこうと思った。

それと今回盤使わずにスラスラ棋書の内容が入ってきて驚いた。前まではあと何ページだツライツライと思いながら読んでたような記憶があるけど今日は本筋から離れてこの手はどうすんだうわちゃんと載ってんじゃんってな具合で楽しく読めた。おそらく指しなれた戦法だけあって実感を伴って読めていたからだろうがこれが正しい棋書の使い方なんかなと思った次第。

 

なんか将棋のモチベが高いんで今月中に初段認定を目標に少しストイックにやることにした。数こなせば強くなる時期は終わった感あるので。それに最近鬱気味で2日に1日は寝て過ごす感じが続いてるのでなんか目標があったほうが活動的になれるかなと。おそらくウォーズではミスが減れば初段との勝率は5割になれるだろうというのと真面目にやるなら早指は控えたいとはいえ24初段は遠すぎるということで道場初段での認定を目指すつもり。積読だったハンドブックと寄せの手筋と美濃崩しが消化できればなんとかなるだろうという見通しだけどもどうなるんかな。まあなれんかったら将棋やめるかな。